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9/26  願い と 感謝

<リハ>

両松葉杖PWB30kg開始。

少し、片松葉杖歩行練習開始した。

患側がガクガクして足が出なかった。


~ * ~

いざ退院となると寂しくて、病院が恋しくなってきた。

お世話になり、出会った人たちの顔が目に浮かび、

感謝の気持ちと、みんなが幸せで、健康でいて欲しい気持ちでいっぱいになった。

思えば、ここまでこられたのは、

家族、友人、患者さん、医師、看護師、PTたちの優しさのおかげだ。


患者なのに、夜は病室にいないし、学校へ登校するし、

なんて看護師の仕事を増やし、気遣いをさせてしまったのだろう。

自分もそういう風にしてもらった分、今度は自分が多くの人にそれらを恩返しできるよう生まれたのかな。


だから、幸せをいっぱいもらっていたことを忘れてはならない。
     


腎臓の悪いおじいさんはどうしているかな?

あの、茶髪君はまた入院だけど、頑張って!お見舞いに行くよ!

TSさん、頑張って。

Mさん、頑張って。

Sさんは、ちょっと賑やかだけどいい人だったな。

IKさんにはテストと体調でハチャメチャな心を和ませてもらったり、勇気をもらった。

Kちゃんには、本当に、本当によくしてもらって、本もカップも沢山いろいろなものも、そして優しさをもらったよ。

O看護師は(ドラえもん)は、いい人なんだか怖い人なんだか(笑)

Y医師は、かっこよかったな。最後、手のひらに「随分やせた?」って書いてみせてきた(笑)

IWさんはどうしたかな。あの涙が忘れられない。

Mおじさん。口をあけて寝ないでね。ゴキブリはいっちゃうから。

MHさんは「笑顔で、正しく、ニコニコが一番いいのよ。あなたならできる。」と言ってくれた。

義足のおじさん。階段で義足が抜けてしまった。自分の足なのに、何度やっても適合が悪いことへ悲しんでいた。辛くて、不安でしょうね。でも、いつかきっと適合するから心配しないで頑張って。

屋上。一人でよく行ったな。入院患者にとって眺めが良くて、風が吹いて、温かくて、一人になれる場所は大切だ。



みんなから離れるのが寂しい。

同じ辛さがわかる人の中に入るから余計に。

悲しいことだけれど、痛みや辛さは本当に体験した人しかわからない。

どんな小さな怪我でも、その人の背景や心の強さによってその大きさは違うことをしっかり見ていかなくてはいけないな。

大切なのは、たとえPTになっても、

PTという名前だけで安心感を与えることもできるかもしれないけれど

十分な知識と技術を持ち、優しく、一緒にいるといつでも笑いや安心感でいっぱいでいられるパートナーであるのがいいと思う。
そうありたいな。だって、そうじゃなかったら、患者さんは心を開かないものね。

いつかきっと自分の体がままならなくなり、PTの仕事が出来なくなるかもしれない。でもこれだけはできると思う。


人の優しさと力は尽きることがない。それは人に分け与える続けるためにあるからかもしれない。

本当の幸せは、みんなが少しでも幸せに暮らせること。たとえ全くの他人でも、生き物全てが幸せに。




T主治医が来てくれた。

3回も私の部屋を訪ねてくれたらしく、やっと私がつかまったと。

「この間のレントゲン良かったよ。ファセットのほうは動くようになれば平気じゃない?」

と言ってくれた。

いつもいつも凄く忙しそうなのに、何かあると必ず報告に来てくれる。

T主治医から、責任感と、患者さんに安心感を与えることがとても大切であること、優しさを学びました。
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Summer Tirol

理学療法士

学生時代、19歳にて右RAO(寛骨臼回転骨切り術)を受けました。

理学療法士を目指す中、医療従事者を目指す1人として、1人の患者として綴った日記です。

途中、痛みと試験ですったもんだしますが(笑)、
沢山幸せももらった時間です。


RAOの術後経過だけでなく、医療者側からは見えない患者様の心や体の痛みが届きますように。


患者様や、ご家族、そしてこれから医療の道を目指す方、医療の道にいらっしゃる方、どなたかのお役に立つことができましたら幸いです。

* 16年前のオペですので、プロトコールは現在とは異なると思いますがご了承下さい。

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Author:Summer Tirol
理学療法士

学生時代、19歳にて右RAO(寛骨臼回転骨切り術)を受けました。

理学療法士を目指す中、医療従事者を目指す1人として、1人の患者として綴った日記です。

途中、痛みと試験ですったもんだしますが(笑)、
沢山幸せももらった時間です。


RAOの術後経過だけでなく、医療者側からは見えない患者様の心や体の痛みが届きますように。


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