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正中 と 中道

先日、立ち寄った雑貨店。

居心地良くてのんびりしちゃいました

そのとき店員さんのポロッとおっしゃっていただいた言葉をふと思い出しました。

「むかしの書物に書いてある大切なことは「中道」ということですよね。」


リハビリの訓練の中では、「正中」に近づけられるように筋の緊張や姿勢、バランスを整えたりします。

例えば、座っている姿勢。
骨盤が後ろに倒れ、体がつぶれるような姿勢であれば正中にもっていけるようにしたり、
座っている姿勢が極端に腰が反っているようであればそれを正中にもっていけるようにしたり。


それは何故かというと、

ただ、姿勢がいいから、真ん中がいいから なのではなく、

正中に近いということは「自由度が大きくなるから」です。


たとえば、座った姿勢がぐにゃっと潰れた姿勢で、反りすぎた姿勢で遠くにあるものを取ろうと手を伸ばしてみるとわかります。
右の方、左の方、前の方

今度はいわゆる正中と言われる姿勢が真ん中である状態にしてから、同じように、遠くにあるいろんな方向のものを取ろうと手を伸ばしてみます。

一番いろんな方向に、また遠くまでとどくのは正中です。

正中であるということは、自由度がうまれるということ、自由度が生まれれば次の動作に移りやすかったり、バランスを崩しそうになってもたてなおしやすかったり、多くの良いことが生まれてきます。



と…お話をもどして…

お店の方の「中道」の話を思い出したとき、リハビリの「正中」のことと重なりました。

両極端な偏りから離れた自由な立場…中道


「正中と中道」
 
極端に偏らないことは自由度を得られること、自由な立場


体に大切なことと、生きていく道で大切なことって、通ずるものがあるんですね

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Summer Tirol

理学療法士

学生時代、19歳にて右RAO(寛骨臼回転骨切り術)を受けました。

理学療法士を目指す中、医療従事者を目指す1人として、1人の患者として綴った日記です。

途中、痛みと試験ですったもんだしますが(笑)、
沢山幸せももらった時間です。


RAOの術後経過だけでなく、医療者側からは見えない患者様の心や体の痛みが届きますように。


患者様や、ご家族、そしてこれから医療の道を目指す方、医療の道にいらっしゃる方、どなたかのお役に立つことができましたら幸いです。

* 16年前のオペですので、プロトコールは現在とは異なると思いますがご了承下さい。

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Author:Summer Tirol
理学療法士

学生時代、19歳にて右RAO(寛骨臼回転骨切り術)を受けました。

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途中、痛みと試験ですったもんだしますが(笑)、
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