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最終回 

ブログを見てくださいました皆様ありがとうございました。


今日で、最終回です


日記のあとに、追記してきましたように

RAOは、手術をしたら終了なのではなく、

そこからが、また新たな始まりだと思います。


切ったり、縫ったりした体は生涯大事にしてあげなくてはなりません。

今回、ブログを書くにあたり、

同様の手術をされている方のブログをいろいろと拝見しましたが、

術後、痛みなどで困っていらっしゃる方、THA(人工股関節)になっていらっしゃる方が

見受けられました。



少し前ですが、主治医が近年出てきた、

RAOの臨床成績について教えて下さいました。

それは、皆様のブログからも伺えたように、気が楽になるものではありませんでした。


私も含め、RAOをした方々が言われて怖いのは

「次は、人工ですよ」

という言葉だと思います。


また手術か …
人工関節の耐久年数の問題 …


ふぅ~ と、ため息ポロリですよね。


現在の医療制度では、

基本的には、同一診断名で受けられるリハビリは

整形外科疾患など運動器リハでは150日までです。



追記にも記載しましたが、

私の場合ですが、元の自分の足の感覚で歩けるようになるまでに1年以上はかかりました。

そして、もちろん術前の状況が影響しますが、

様々な理由でまた痛みが出たり、関節機能を維持できなかったりしますね。



私は医療者でもありますが、患者でもあります。

どちらの立場からみても、150日と期間を切れる問題ではないと思います。



患者さんの足が、少しでも楽になり、

長く術後の状態を維持でき

余暇を楽しみ

そこまでを含めて医療であって欲しいと思います。



最後に

入院日記を形とするきっかけとなった主治医との約束のように、

患者様やご家族

医療に携わる方

医療を目指す方に、

患者さんの体や心の本当の痛みや、喜びや、思い

何かが少しでも届いてましたら幸いです。



とりあえず …

これで最終回です

もしかしたら、

またちょこっと書き込む日が来るかもしれません

そのときはまたよろしくお願いします



では、ちょっと早いですが

メリークリスマス

   

よいお年を
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Summer Tirol

理学療法士

学生時代、19歳にて右RAO(寛骨臼回転骨切り術)を受けました。

理学療法士を目指す中、医療従事者を目指す1人として、1人の患者として綴った日記です。

途中、痛みと試験ですったもんだしますが(笑)、
沢山幸せももらった時間です。


RAOの術後経過だけでなく、医療者側からは見えない患者様の心や体の痛みが届きますように。


患者様や、ご家族、そしてこれから医療の道を目指す方、医療の道にいらっしゃる方、どなたかのお役に立つことができましたら幸いです。

* 16年前のオペですので、プロトコールは現在とは異なると思いますがご了承下さい。

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Summer Tirol

Author:Summer Tirol
理学療法士

学生時代、19歳にて右RAO(寛骨臼回転骨切り術)を受けました。

理学療法士を目指す中、医療従事者を目指す1人として、1人の患者として綴った日記です。

途中、痛みと試験ですったもんだしますが(笑)、
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