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車椅子で飛行機旅行☆

足が痛いときには杖をつかいますが、車椅子で旅行をするのももちろんアリですよね。

私の車椅子ユーザーの友人から良いアドバイスを頂きました。

車椅子で空の旅をするときのご参考にしてくださいね


車椅子で移動の場合、機内は専用車椅子に乗り換えるそうです。

そして、自分の車椅子は機内持ち込みできません。

そこで、車椅子ならではのご注意!


飛行機ははるか上空を飛びますから、車椅子のタイヤが気圧で破裂してしまうことがあるそうです。

ですので、車椅子を預ける時には、タイヤの空気を少し抜いておくことが大切だそうですよ。

もし、車椅子のシートに空気を用いたクッションを利用している方も、ちょっと空気を抜いておいたほうが良いそうです。


もし、バーストしたら…クッションはガムテープでなんとか補強。

タイヤは、手馴れているかたは近場の自転車屋さんを探しなおしてもらうこともあるそうです。

でも、そうならないためにちょっと空気を抜いておくのが肝だそうです♪


そして、抜いたタイヤの空気は空気入れを持っていったり、空港で対処してもらえるか確認するなどして空気を足してくださいね。

では、快適な空の旅を・・・・・
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RAOと旅行(杖なしでしっかりあるけるようになってから)

RAOと旅行(杖なしでしっかりあるけるようになってから)編


RAOを受けてから、杖なしで違和感なくあるけるようになるまで、私は1年以上かかりました


そうなってから一番最初の旅行は、学校の海外研修という名の卒業旅行! でした。

飛行機で12時間以上のアジア圏外。

私の、初海外旅行でございます。

このときは、自由時間も多く相当歩きました。

筋力も十分あり、筋疲労はかなりあったもののカバーできていたため、「私に合った旅行の工夫」なぞまったく考えず、猛烈に見るもの、聞くものに感動して帰ってきましたよ



それから、働くようになり、足が鍛えられつつも、負担がかかりつつの生活を送るようになります。


かなりの長距離は歩けるようになりましたが、
しらずのうちに足をかばうためか…体中パンパン。

毎週、日曜日の朝に近くの温泉センターに朝一で行き、温泉+マッサージ → はじめて日曜日が始まる

なんて、生活を何年も送っていました。



ところが、股関節の再オペとなり、いったん臨床を離れることになるため、この温泉マッサージ生活は終了。



でも、その持久力おかげで、再オペの前に夢に見た山登りができました。

近くの1200mくらいの山だけど、山頂まで登ることができました

山頂から見る景色にいつも憧れていたので、足は結構つらかったけれど嬉しかった~!!



そして、国内旅行(個人)も始めました。

1人旅もあれば、2人旅もあり☆

北は竜飛岬から、南は九州まで

このときもまだ私の旅スタイルはリュックに首からコインケース


個人旅行のいいところは、自分のペースで旅行をすすめられること。


足が疲労をおこせば適当にやすみ、それもまた知らない土地の景色を楽しめ、楽しいにつきます☆



そしてその後…予想だにしていなかった、学生以来の長期の人生のおやすみ。&退職。


自宅静養しもりもり回復する私に、知人が旅行へ誘ってくれました。久しぶりの海外旅行です

そして、仕事と年齢による筋力低下?とで、痛みの出やすくなった足に伴い、国内の遠出も工夫をするように
なりました

RAOと旅行(両松葉編)

RAO後初旅行編


術後数ヶ月
状態は…両松葉で荷重はまだ十分できない状態

行き先は…相当離れた九十九里!

移動手段は…公共交通機関と両松葉杖と足


10代最後の夏を私も満喫したい!!海がみたい!!

そんな願いを叶えてくれようと、友達がおともしてくれ九十九里へいきました


この時期のRAOが電車旅行をしたら♪の一例です




装備:両松葉ですので、リュックとお金の出し入れがラクなように首から小さなケース


さて、電車でひたすら海へ!
揺られていればつく♪
わけもなく、都内を通りぬけて行ったのですが…


電車利用⇒ハードルが高かったあ♪

☆エスカレーター
落ち着いてみれば大丈夫なものを、人混みに混ざって乗りむので、「足!?杖!?どっちが先~!?」と慌てました


☆トイレ
当時は駅など、まだ洋式が少なくとても困りました


☆電車の中
何時間もの移動はさすがに、支える手も、足も痛くなるもので、座りたいのですが杖2本ついていても一度も席を譲って貰えることはありせんでした。(これは個人差があると思いますが


☆改札
いかんせん、両手がふさがり荷重ができないと慌てました


☆階段
駅はちょっとしたところに階段だらけ。体力消耗。


そんなこんなで、バスも乗り継ぎ、友達にケアしてもらい(今更ながら、改めて感謝)やっと海へ☆


ぉお~!数ヶ月前、ベッドの上で夢にみた海へついに到着!


浜辺へおり、海へ近づこうと…
(丿 ̄ο ̄)丿あれ?


あ、あしがうごがない~

浜辺を歩くだけの筋力(筋持久力?)がまだなかったのです。

杖も沈むし、足は重い…

恐るべし砂浜!!

憩いのはずが、まさしく超ハードトレーニングでした。


デモ、高い所や堤防から眺めた海の景色は覚えています☆


そして、知らない土地の道。
とかく、よく道端にある水路の上のコンクリートの蓋や、金網が杖の場合は雨で滑ることは以前もお伝えしましたが

穴がありました。


まさに、穴です。歩道の水路上のコンクリートが欠けていたのでした。
夜、不慣れな土地ではまったく想像もしていなかったのです。


友人と歩いていると、突然
「キャ~~~~~~!!!」という友人の雄たけびが!


その時、私は歩道脇の低い垣根にささっていました。

まるで○ガちゃんが真横にたおれるように、キレーに!

そう。

まさかの穴に、杖がはまり、手に荷重をかけて歩いていたものだからそのまま真横へ綺麗にたおれたのでした。

暗かったのもあり、何がおきたか全くわからず、友達の悲鳴でわれに返りました。


たった今まで一緒に歩いていた私が、突如姿を消したので、友人はその怪奇現象に悲鳴を挙げていたのです

私を探す友達に、暗闇の中「ここ~助けて~!」 

幸い、非術側からの転倒で、さらに壁じゃなくて助かりました。

しかし、すっぽり垣根に深くはまってしまい、体も、足もおもうように動かない。

ま~、引き出してもらうのにも大変でした(友達が大変!


でも…出してもらったら大笑いだったけど。


幸いが重なり救われましたが、あれが壁だったり、1人だったりしたら…
1人だったら、まず明るくなるまで確実にあのまんまでした。



そんなこんなのRAO後両松葉の旅。
いかがでしたでしょうか。

もちろん、楽しいことも沢山ありましたが、RAOならではの状況だけ載せてみました。

大変だったけれど、なんだか自信をつけて帰ってきたのは覚えています。


この時期は、もっと体に合わせてプランを練ったり、電車を避けたり、しらない道はタクシーを使ったりする方法も大切かもしれません 



障害とは乗り越えるものではない

そんな言葉を最近聞いて、スッとした気持ちになりました。


でも、それって私自身、「障害は乗り越えるもの」とどこかで思っていたところがあるからなのかな。


「いまや、障害とは乗り越えるものではない」


そう言ったのは義足のトップモデル・エイミー・マリンズ。

パラリンピックの選手でもあった彼女のモデル姿は圧巻。

私のお気に入りは、義足に木を選び(今では使わない)、義足自体に掘り込みを施し渋いブーツのように仕上がっていました。

素敵! のひとこと。




そして、そんな映画をもうひとつ。

「最強のふたり」

現在上映中の実話にもとづいたストーリー。
この映画も肩の力が抜けますよ☆   


私の友人は、脊髄を損傷していますが、以前「スカイダイビングしてきた!」といっていました(笑)


あるがままに楽しめる情報にめぐりあえたらまたUPします☆

RAOとのお付き合い:お仕事編

「RAOで仕事をするのは大変でしょ?」


先日、素朴な質問をいただきました

確かに(笑)


RAO術後、医師からも「PT無理でしょ」といわれました&へこみました(笑)


そこで、RAOを受けた後について少しお話しようと思います。


さて、私がRAOとうまく付き合えてきたか…?

といえば、上手ではなかったと思います。PTですが、決して良いお手本にはなりません(笑)

リハの知識があっても、その前にやっぱり1人の人間。

ココロがうまく付き合えていなかったなあと思います。


「重いものをもってはいけない」ことは、股関節疾患には大前提。


でも、介助も多いリハの仕事をするには避けて通れない場面です。

ですから、私が臨床で働くためには、股関節への影響が大きい場面ではスタッフに協力していただいたり、

私にできる負荷の仕事を考えていただく必要がありました。


スタッフの理解と協力が不可欠です。

スタッフの方々には、本当に感謝しています。


さて、どんな風にRAOとのつきあいがヘタだったかというと、

やはり「気負い」がありました。

患者さんと接するときには、患者さんのありのままを受け止められたらと努めていても、自分のことは自分のありのままを受け止められずにいました。


「みんな(スタッフ)と同じでなくては」といつも思っていました。


もし、~RAOでPT~ の先輩が目の前にいたら違っていたかもしれませんね。

RAOをしたとはいえ常に注意が必要です。
ですから、リハ室だけでなくとも、あらゆる場面で事情を説明し、ちょっと手を貸してもらうことが必要です。


それを毎回、伝えることやお願いすることは、とても気が引けることでした。
だから、伝えないで無理をすることも多々ありました。


そして、「体で劣る分、腕を磨く努力をしなくては」
とさらに、気負っていました。


振り返ると、わたしと同じだけ、それ以上にスタッフも気を使ってくださっていたことがよくわかります。


そんなさなか、PTを辞めようと決心した出来事がありました。

「あなたがいると健常者のスタッフに迷惑だ。障害者は体が持たなくなったらやめるしかないんだよ。
迷惑をかけてまで働く気?」


「障害者を雇っていただけありがたく思え。どの仕事でも、股関節が悪いって言えば雇ってもらえないだろうから、一生、股関節が悪いことを隠して生きていったほうがいい」


ショックでした。


細かく心情をつたえることが今も辛いので控えますが、
出来ることに努めてきたけれども、やはりみんなとまったく同じでなければいけないのか…
障害者は迷惑…


そのときも、しばらくも、相手の立場にたって考えることができませんでした。


数年たって、いろいろな方と話す中で、今やっと相手の立場や、それが臨床ではひとつの事実であることも受け入れられるようになってきました。


それもそうか、ならどうするか(笑)って。


今思うのは、
もし、この十数年の経過の中で、ピアカウンセリングのような機会があれば、
もしかしたら考え方や働き方、ココロの苦しさが違っていたかもしれません。



RAOのかかえる問題は、一見、外見からではわからないことが沢山あります。

そんなとき、それを表出し、共有できる場所がもっと身近にあるといいなと思っています。



「痛みや、障害を抱えていても、職場で言い出せないのよ」


患者さんからよく耳にするそんな気持ち、共感しています


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Profile

Summer Tirol

理学療法士

学生時代、19歳にて右RAO(寛骨臼回転骨切り術)を受けました。

理学療法士を目指す中、医療従事者を目指す1人として、1人の患者として綴った日記です。

途中、痛みと試験ですったもんだしますが(笑)、
沢山幸せももらった時間です。


RAOの術後経過だけでなく、医療者側からは見えない患者様の心や体の痛みが届きますように。


患者様や、ご家族、そしてこれから医療の道を目指す方、医療の道にいらっしゃる方、どなたかのお役に立つことができましたら幸いです。

* 16年前のオペですので、プロトコールは現在とは異なると思いますがご了承下さい。

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プロフィール

Summer Tirol

Author:Summer Tirol
理学療法士

学生時代、19歳にて右RAO(寛骨臼回転骨切り術)を受けました。

理学療法士を目指す中、医療従事者を目指す1人として、1人の患者として綴った日記です。

途中、痛みと試験ですったもんだしますが(笑)、
沢山幸せももらった時間です。


RAOの術後経過だけでなく、医療者側からは見えない患者様の心や体の痛みが届きますように。


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